JPC band/ぬ

『レゲエ・ヒップホップ・ダブ・ドラムンベースと「和」の融合』云々
こんな宣伝文句には誰もが嫌な予感を抱くはず。俺も「和」って部分がどうもひっかかってて・・・。
でも、色んな人の話を聞いて見ると(正:掲示板等のぞいてみると)どうもそうでもない感じなんで、、何が?いや、ここかしこに三味線入ったりする感じではないっていうか、(例→Berryz工房/「ピリリと行こう!」)ZAZENと一緒にライブやってるらしいということもあり、気にはなってたんで、思い切って購入。二枚目が最近発売したらしく、そっちの方がやすかったんだけど、とりあえず・・・な、ってことで1stの「ぬ」を購入。
うん、すごくかっこよかった!是非ライブ行きたいです。
確かに、歌詞とその内容は凄く「和」なんだけど、(言葉遣いも「〜でござる」とか「ニンニン!」とかw)音は普通に、「ピリリと行こう!」のような事はなく、オープニングが三味線ソロでドキっとしたけど、ケツメイシみたいだぞ。売れそうな。2曲目「忍者」、6曲目「Nuedo rock zone」がお気に入り。
ZAZEN BOYSは妄想上の街、「冷凍都市」について歌っていますが、こちらもやはり架空の都市「ぬ江戸」("ぬ"の意味は謎)について歌っています。やっぱ、一緒にライブやるってだけあって、何か、両者とも通じるモノがありますね。

あと、Eddie Penningtonって人の「WALKS THE STRINGS ...and Ever Sings」というのも買いました。カントリーの人です。とにかくすっげー安かったから。