娘。&あややinMステ

娘。新曲初めてちゃんと聴いた。
まあ、あんまりイイ話は聞いてなかったので、ヤバくても泣かないくらいの覚悟は出来てました。
薄〜い「晴れ雨のちスキ」または「アズフォー」。ビジュアルは「ミスムン」からゴージャスさを引いた感じ。しかし特筆すべきは・・・
歌唱力下から二人がメインボーカル!
プギャー、何で?それをサポートするかのように美貴様と石川が配置されているワケだが、もう、フォローできるレベルじゃない!もちろん向こうの狙い通り、TVの前で萌え狂って泡を吹いてる人達もいるんでしょうけど、ちいと過剰サービスすぎやしませんかと。
そういうねらい打ちって、ハロモニとか写真集とかプライベートではどんどんやって欲しいけど、シングル曲で、しかも全編に渡って、となるとさすがのおにいちゃん諸氏も胃もたれしましょうよ。
ねー。あややはいいんだよあやや
でも最近、今日のあきらかに抱き合わせ商法的な娘。の出演といい、カラリオCMといい、一般層に「松浦亜弥と仲間達」な娘。のイメージを定着させてしまいかねない演出が増えているような気がして。分割で行われる冬ハロコンでも松浦と娘。は同じ組だし。本来なら両組の目玉としてそれぞれ配置すべきでしょ。
これは娘。に限らず、辻加護卒コンのラストとか後浦なつみとか見るに、ハロー全体にも言えること。まさに「松浦松浦、雨、松浦」。現役時代の権藤よろしく松浦頼みここに極まれりといった感じ。
さて、ハロプロはこのまま松浦帝国と化し、松浦のアイドルとしての衰退とともに緩慢な自然消滅への道を歩むのか。はたまた七期オーディションで松浦の後継者となりうる人材が現れ、娘。において一人横綱状態の美貴様と死闘を繰り広げ、その摩擦熱で娘。がもう一盛り上がり起こせるか!?
・・・このとおり、毎回なんだかんだ言って結局は楽しんでる俺です。
もちろん新曲もフラゲしますし、まだまだ美貴様を、娘。を、ハロプロを追いかけてさせていただく所存にございます。
だって、娘。達は今日も、文句ばっかいうこんな俺にも平等に笑顔をくれるのですから。(うむ、俺も立派な「マジヲタ」だ)