安心と信頼のジャニーズ

もはやイベント抽選券目当ての真面目なヲタのみしかCD買ってないんじゃないの?ってくらいハロプロの衰退が顕著な今日この頃。今ではハレンチ☆パンチAKB48の方が気になるなんて、2年前の私にはこんな日が来るとはとても想像が及びませんでした。
頼む、ヲタ層だけでなく一般層に「開いた状態(by TAKUYA KIMURA)」のハロプロ、アゲイン!
さておき、こうなるとやはりジャニーズはさすがだなーと、すごく思う。コンスタントに良曲を提供しつづるのはあたりまえ。更に最近のラッシュは神憑ってるとさえ。。。KAT-TUNデビューあたりからだろうか。
特に歌謡曲路線などはまさに横綱相撲と呼ぶにふさわしい。山Pなんかもう、平成のマッチでしょ。

そして何と言っても、ジャニーズ歌謡曲部門の筆頭といえば滝翼。
「愛想曲」「仮面」「Venus」「Ho!サマー」収録のニューアルバムは迷わずゲットしました。
感服しました。
更に締めの新録曲「カッコつかないTonight」は一連の良曲群をもしのぎ、アイドル歌謡を更なる高みへと昇華させる名曲でした。
でも何でコレ、通常版にしか入ってないんだよ!
って違いますよ。この程度の販促ギミックにいちいち目くじら立てるのは野暮ってもんです。
怒ってるんじゃなくて、これがボーナストラック扱いなのは心からもったいないなと。ぜひシングルカットして、初回版10種くらい作って、どんどん世に出して欲しい!
それくらいシビレたという意味です。
しかしこれをアルバム曲にしちゃうあたりが横綱の余裕なのでしょうね。
ハロプロも「Say Yeah!」がアルバム曲だった頃は強かったなー。。。