今年のヒーロー

今年のライダーは完全にデータカード(ガンバライド)を売るためのライダー。平成ライダー総出演らしいが、期待していない。コレくらいのテンションで見ていくと意外と楽しめたりしたときにお得気分になれるので、この気持ちを忘れずにいこう。ガンバライドは面白いので、プリキュアと平行してやっていこう。

画像はまったく関係ない。
さて、今年のプリキュアはどうだ。こちらも歌と踊りが鍵らしいということで、新しいデータカードダスが出そう。キャラデザイン見る限りでは、フレッシュを通り越して世界名作劇場的なにおいすらしてくるじゃないか。特に淫獣。戦えるのか!?
ファイブになるときもこんなこと言ってたっけな。でも、今回の違和感はすごいな。どこから来るのかわからないが、すごい違和感だ。
どっちもデータカードダスとガッチリ組んできているあたり、時代の移り変わりを感じます。ライダーいっぱい出して、ロボいっぱい出して、プリキュアも増やして、おもちゃを売ろうとしてきたここ数年の流れに一端のピリオドが打たれる形です。たぶん。子供の遊び方が変わってきているのでしょう。
新戦隊、シンケンジャーには期待しています。今度はチャンバラもの。同じく東映お家芸である刑事モノモチーフのデカレンジャーはいまだに俺の心のマスターピースだから。胸騒ぎを頼みます。