あと一曲あと一曲

てな調子で。先週の連休は取憑かれたようにアイマスばかりやっていたんだぜ。

話は連休初日にまで遡る。

届け物があって寄った、立川にある母親の姉宅にて、母親と母親の姉と俺で、母親の姉の姪の結婚式の写真を見ながらの更年期障害トークに花が。。。咲くわけねーだろ！！俺なんてじっとしてても年中汗がとまらねえよ！！
とか思っていたところに、キノコから入電。今、やよい好きーの友人と一緒に西武球場にいるとのことで、そんなら立川で会おうということになった。俺は母親を自宅に送り届け、モノレールで再び立川へと向かった。
車中、俺は少し後悔した。
しまったな、いくら人恋しかったからとはいえ、安請け合いしすぎた。仕事以外で初対面の人に会うなんて久々だったから、緊張して来た。
まだ見ぬやよい好きーの「彼」に思いをめぐらせてみた。
どんな濃厚民族が現れるのだろうか、とか、、、太ったりやせたりどんなバイトしてる、とか、、、ガチでニコ厨みたいなのが来たらどうしよう、とか、、、そうこうしているうちに待ち合わせのアニメイトは目前に迫っていた。
アニメイト。キノコは瞬時に発見できた。こいつは会うたびに不健康そうな顔つきになっていくから、わかりやすいな。まあいいんだよ、そんなことは。それより濃厚民族は？一見普通だけど「やよいー！結婚してくれー！」をタイピングさせたら二秒とかからない、良く見るとむしろ純水系イケメンのオタクールな「彼」は？
（俺がめぐらせてみた思いの着地点はここだった。）
ところで、さっきからキノコの横でけいおんグッズをとっかえひっかえしてる、うら若き謎の美女は一体？え、「彼女」がやよい好きー？ああ、大学の後輩で、え、二十歳？あ、やっぱニコニコ好きなんだー。
なんて会話をしているうちに、あっけに取られる暇も無く、気がついたら俺と「彼女」はサイゼリアにて名刺交換と対戦オーディションを済ませていた。一勝一敗と星を分け合ったが、「彼女」のやよいは強かった。
しかしなぁ〜、この「彼女」がキノコの大学の後輩で美女でやよい好きーで二十歳で、、、
気の抜けた連休初日に突如として降りかかったこの世の不条理の数々を、俺はメロンソーダ三杯で強引に飲み下した。

二日目以降はDSに専念、のはずが

とりあえず一日で一周はした。以下、DS一週目（愛）を終えての感想だが。

?愛うるせー！一方、母ちゃん（まだ２０代）がすごく良い。
?全体的に思い出重視。オーディションは思い出ボムのみ。そのときの流行一位ジャンルの審査員が出るので、流行イメージは重要。
?レッスンは最低限受けて進度に見合ったレベルにさえ上げておけば問題なさそう。レッスンしすぎて社長に小言を言われた。つまり、重要度は今までよりも低い。難易度もかなり低く、パーフェクト連発も可能。
?進める過程で、これまでのシリーズのアイドルが出てくるんですが、奥行きの無い、二次元的な感じがみんなちょっと不気味。そんな中でもやよいだけは無表情な狛犬みたいでかわいかった。やっぱりやよいはどう転んでも良いということだ。
?パネルで振り付けを変えられるのは面白いと思った。が、上手くつなげるのがムズい。
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?箱、PSP版がすごく恋しくなりました！俺「アイマス」がしたいです！

結局、残り三日間は

SPを始めてしまった。アイテム集めがてら、今までクリアしたことないやつをやろう、ということで、何となく伊織をチョイス。
さあ、どんな銭ゲバでキチガイな奴が出てこようとも、俺が一つ二つ張り倒して背中を向けてタバコを吸ってやるぜ！と鼻息も荒くなスタートしたのだが、、、
あれ、何、ちゃんとお礼の言える良い子じゃないですか。すごく良い子じゃないですか！人からこんなに感謝されたことは未だかつてなかった。。。
コミュニケーションを楽しみつつ、三日間かけてじっくりトゥルー上がり。
何で今まで気付いてあげられなかったのか。。
伊織ー！俺だー！結婚してくれー！

さて、次は箱で

伊織亜美真美美希を育ててユニットを組ませようと思うの。