一番くじについて

エヴァ一番くじの発売日だったからコンビニに見に行ったんだけど、買わずに帰ってきた。
と言うのも、上位三賞のフィギュアの出来がイマイチじゃないか。。。何というか、これじゃプライズ系フィギュアと変わらないじゃんと。
造形、塗装、大きさ、さらに外装までの全てにおいて決定版とも言える出来のレイ＆アスカフィギュアを特賞に据えてた前回（３〜４年前だったかな）のエヴァ一番くじと比べると、引きたい度はかなり低い。
実は、先に出た「一番くじプレミアムけいおん！」も、プレミアムを謳っておきながら上位賞がこの出来じゃ寂しいだろ。。。って正直思ってた。でも一方で下位賞のきゅんキャラの方は造形が丁寧で、全部そろえた時に初めて価値の出るシークレットが入ってるようなギミックもあったりして、やたら気合を感じた。
つまり、最近の一番くじは当たり外れのメリハリが無くなって来てる。と思う。
やっぱくじなんで、平均化するよりも外れは外れでちゃんとそれなりのものを入れておいて、上位賞引いたときの感動を大事にして欲しいよね。と思う。俺は。
以下、先月後半〜今月前半で購入したフィギュアの紹介。

けいおん! 秋山 澪 (1/8スケールPVC塗装済み完成品)

さすがアルター。期待通りの出来でした。唯もあずにゃんも期待できる。

ぷちえヴぁ R-style2 (BOX)

前作が文句のつけようが無かったので期待していたのですが、バンダイのブラインド系シリーズモノは弾を重ねるごとに劣化していくという悪癖があるのもまた事実、、、まあ今回に関しては大丈夫だったので安心した。
でもこれ、何でだろう、ハルヒのフィギュアマイスターと言い、ガールズインユニフォームと言い、塗りとか、パーツの接着とか、この手のシリーズモノはほぼ例外なく、だんだん雑になっていくんだよね。