夢の話をしよう

草木も眠る、フィギュアたちすら熟睡の午前一時。
スイミングスクールが一緒な以外は何等接点が無いはずのAべ君から「遊ぼう」と電話が来たってだけでびっくりなのだが、、、
寒空の下、昨夜から続く腸の膨満感から辺り構わずおならをこき散らかして待つ私の眼前に現れたメンツにまたびっくり。
小中通じての私の天敵Nかむら君
実は私とノモマックスが被ってた学園のマドンナYしかわさん

これを緊急事態と言わずしてなんと言おうか。
「エマージェンシー・・・」
わたしは呟くと、常に懐に忍ばせてあったSPライセンスを構えた。