まもなく一ヶ月

仕事は徐々に慣れてきたけど、まだ単調な作業ばかりで面白みはない。私生活では見ようと思っていた「大正野球娘。」を初回から見逃したり、ハルヒ見逃しまくったり、漫画をダブって買ったりと、調子が良いとは言い難い。
火曜に前の会社の先輩と飲んできました。あんなにきつくて体まで壊した職場だったのに、思い出すのは圧倒的に少ないはずの楽しかった思い出ばかり。結構恋しい気持すらあったりします。やっぱり「過去の自分を愛するために、思い出は美しくある」のですね。(何かの歌のパクリ)

完全にねんぷち目当て。ねんぷちは良かったが、漫画を読む気が全く起こらない。
こどものじかん 7 (アクションコミックス)

こどものじかん 7 (アクションコミックス)

みんな五年生になりました。青木先生を前にしてデレを抑えきれなくなってきたりん。白井先生にメロメロの黒。子供達の心の闇ばかりが目立った前巻と比べると、格段に面白くなってきたんじゃないでしょうか。やっぱ子供は素直が一番。
と言っても、ドロドロしてない「こどものじかん」なんてのも違うと思うので、そこはバランスか。
あずまんが大王 2年生 (少年サンデーコミックススペシャル)

あずまんが大王 2年生 (少年サンデーコミックススペシャル)

月に一回のお楽しみ。2巻目にもかかわらず、1巻目と同様に、しっかり書き直ししてあるし、読みきりも付いてる。毎度、誠意を感じます。ここのところのフレッシュプリキュアは、「四人目の適格者(プリキュア)」たる東せつなを、壊れ行くアスカばりの内面描写でフューチャーしていくという、女児そっちのけ&大きなお友達は目が離せない展開になってきています。
が、一方で春に公開されたこの映画はもはやストーリーが面白い面白くないとかいう話とは無縁の、(子供向け番組なんだから、それでいいんだけど。)豪華さだけをウリにした、ある意味ハリウッド超大作や月9ドラマ的ベクトルの一作です。もう、気が狂いそうなほどカラフル。凶暴な視覚効果に、心臓の弱い子は泡を吹きそうです。
プリキュア好きにはたまりませんが、そうでなければ見ていて疲れるだけだと思います。(もちろん私は前者)
特典映像が本編並みに楽しめました。