お前の罪を数エロ

前回の「お姉さん志向」に関連して、というか、みつどもえの話なのでむしろこれは相反する現象だとも思うのですが、ここのところの自分の変化について、思い当たる症状は逐一書き留めておこうと思うので、、、書き留めておこうと思います。
もともとそんなに同人誌を買うほうではない（エロ漫画は買う）俺が、先月くらいからかな？みつどもえのエロ同人に限っては破竹の勢いで買いまくっているのです。特にみつばに関しては今まで触れてこなかった百合的、陵辱的、スカトロ的、その他あらゆる展開が許せてしまうという。
俺が今まで同人誌にいまいち興味が持てなかったのって、好きな漫画に対する自分のイメージに他人のイメージを介入させたくなかったからだと、自分は潔癖症なんだと思ってたんだけど、違ったのか。
いやでも、やっぱ苺ましまろやハルヒやプリキュアのは読みたくないし。。。みつどもえという作品が原作からして百合的、陵辱的、スカトロ的だからだろうか、まだみつどもえ愛が足りない（というかちょうどよい）ということなのだろうか、はたまた仕事変わって、そういうのも受け入れていく余裕ができたってことなのだろうか。。。。
ところで、みつどもえの単行本最新刊は12月８日に決まったようです。あと、桜井のりおって女性だったと、今、漫画喫茶で「子供学級」読んでて知りました。
以下、今月の購入記録。漫画編。あ、大阪万博買ってねーや。

宇宙スレイヴ後藤田リサコ (IDコミックス REXコミックス)

こんな状態の俺だからこそ、この主人公を受け入れられたんだと思う。保護者っぽい所がすごい良くて。

ヒメアノ~ル(4) (ヤンマガKCスペシャル)

やっぱ安藤さん中心に話が進んでいくと面白い。コンジローム！で爆笑。下品だな、俺って。

ぢごぷり(1) (アフタヌーンKC)

実は最近、「げんしけん」を再読してて、荻上にひどくはまってて、今アパート探してるんだけど「多摩モノレール沿線で高幡〜動物公園〜中央大学あたりでなるべく荻上邸っぽい物件」ってのが第一条件になっている程のハマリようで。リアルタイムではこんなにはまらなかったのに。。
とまあ、そんなことはどうでもいいのですが、思い立ってこの「ぢごぷり」を買ってみました。
しかし、絵が。。。げんしけん読んだあとで「陽炎日記」や「四年生」を読んだときもびっくりしましたが、今回の変貌振りはさらにびっくり。
なんで、読み出しは不安でしたが、お話は面白かったです。

カバーはずしたら荻上いたし。