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軽に電波なCDを30枚も積んで旅に出れば寂れた漁村さえもエロ漫画の舞台に見えてくるということを知れただけでも儲けもんだった。そんなゴールデンウィークが終わった。
まじで、このまま家でずっとGO!GO!MANIAC聴いていたいところだが、明日からまた日常に引っ張り戻されてゆくのだ。
で、だ。この曲の中毒性がすごい。つうか豊崎愛生って天才じゃないの。俺、連休中に大袈裟でなく100回はこれ聴いたけど、まだ噛むからね。

俺がここ数年、最も警戒するところの「たれ目のアイドル女子アナ」とか「八重歯のアイドル声優」とか、「学生時代から通じてもてなかった試しが無いんです〜」みたいな人の中でも、特に彼女に関しては、やれアイドル崩れだ、過疎地方局の付け焼き刃女子アナだ、萌え頼みのお天気お姉さんだ、、等々、言葉を変えながらもかたくなに意識を逸らしてきた。が、これはすごいと言わざるを得ない。今まで申し訳なかったと、少し思ってきてる。
まあ同じクラスにいたら一度も目を合わせないまま卒業してゆく、、仮に接触があっても絶対キモがられて、、でも識別されてるだけで御の字、、といったポジションにいる人、という認識は変わらず、依然として親しみは全く持てないんだけど。あくまでこれは職人的なリスペクトって言うか。。的なリスペクトなんだからねっ!